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住友化学がアフリカマラリアデー2007に参加

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住友化学は2007年4月25日にアフリカ マラリアデー(Africa Malaria Day)に参加し、今後も毎年参加する予定です。

住友化学は三大感染症世界ビジネス連盟(Global Business Coalition on HIV/AIDS, Tuberculosis and Malaria、GBC)に日本企業として初めて参加しました。GBCには他にエイズ・結核・マラリアに取り組む民間団体220社が参加しました。参加表明を行うことで住友化学がビジネスとして、エイズ・結核・マラリアに高い関心を寄せている人々に対して国内外にアピールすることができました。

Sauri村での調査から75%のマラリア減少が明らかに

マラリアの減少はベクターコントロール効果の最も重要な尺度であることは明らかです。

地球研究所ではアフリカの農業生態学的に全く異なる地帯にある12のミレニアム研究村での影響データの厳密な追跡を行っています。最初にミレニアム村として指定されたケニアのNyanza県にあるSauri村では、村民の血中マラリア陽性率が75%減少したという初期データが得られました。

オリセット®ネットの配布は包括的マラリア予防と治療対策の一環であり、その対策には保健施設の改良・栄養の改善・濁った水源の清掃も含まれています。2005年春にSauri村の全家庭にオリセット®ネットを配布し、プログラム開始前に測定したマラリア陽性率は55%でした。2006年12月に再度測定したところ、マラリア陽性率は13%でマラリア感染率としては75%の減少となりました。両調査とも雨期に行われましたが、異なる月および季節だったので、引続き並行データを得るための追跡調査を実施しています。

Sauri 村に関する詳細情報についてはMillennium Promise/Sauriをご覧ください。

製品開発能力向上:住友化学生物環境科学センター
(Sumitomo Chemical Environmental Health Technology Centre)

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マレーシアにある住友化学の研究所は、これまでSumiOne(メトフルトリン)などの新規家庭防疫用殺虫剤の開発および新規シロアリ防除システムXtermなどの発明に貢献してきましたが、研究設備を拡張することで完全な研究開発センターとすることに成功しました。この熱帯地域の施設を整備することにより、オリセット®ネットやスミラブ関連製品などの住友化学の地球規模でのベクターコントロールに関する開発や技術サポートにさらに集中することができます。住友化学生物環境科学センターは今後も世界中の人々の健康と環境に悪影響を及ぼす害虫のコントロールを実現するため、新規化合物の研究開発や処方設計に最大限の努力をしていきます。
住友化学はこの新センターが2007年1月にISO/IEC 17025およびISO 9001の要件に完全に認証されたことを発表しました。