住友化学は、三大感染症世界ビジネス連盟(Global Business Coalition on HIV/AIDS, Tuberculosis and Malaria、GBC)に参加する初めての日本企業です。
住友化学は日本企業として初めて三大感染症世界ビジネス連盟(Global Business Coalition on HIV/AIDS, Tuberculosis and Malaria、GBC)に参加しました。GBCには他にエイズ・結核・マラリアに取り組む民間団体220社が参加しました。住友化学のこの動きは、エイズ・結核・マラリアがビジネスの関心として重要視されてきていることを世界中、そして日本国内に示したことになります。
住友化学はマラリア撲滅活動においては世界を代表する企業です。オリセット®長期残効型蚊帳を製造しており、マラリア撲滅活動に大きく且つ独自の貢献をしています。マラリアは毎日3,000人の幼い命を奪い年間100万人を超える犠牲者を出しており、世界の経済と安全に対する重大な脅威となっています。参加する国際企業が17社から220社へと近年急速に成長したGBCは、参加企業や他の出資者と提携してマラリア撲滅活動における住友化学の取り組み拡大及びアドバイス・支援を行っています。
前アメリカ国連大使でGBCの総裁兼CEOを務めるリチャード・C・ホルブルック大使は以下の通りコメントしました。「私たちは地球規模で蔓延する病気に対する住友化学の取り組みを称賛します。日本のビジネスリーダーは地球規模での健康問題に対して十分に対応できる企業能力を持っているのです。」
「私たちはGBCに参加し、マラリア撲滅に対する多角的な活動の正規メンバーとなることに誇りを感じています。人道的、また実用的な支援を提供することは住友化学の企業哲学に沿うものです。私たちはマラリアに対して無防備なサハラ砂漠以南の地域へ長期残効型蚊帳を配布することで、その哲学を実行に移してきました。特にタンザニアの新規オリセット®ネット生産工場の立ち上げ、それに伴う地方の雇用創出とビジネス提携の拡大により、アフリカの持続可能な発展に寄与することが出来たのは大変光栄です。」と大庭成弘代表取締役専務執行役員はコメントしました。
GBC について
三大感染症世界ビジネス連盟(Global Business Coalition on HIV/AIDS, Tuberculosis and Malaria、GBC)は、HIV/AIDSに対抗するために国際ビジネスに働きかけており、近年その任務に結核とマラリアを加えました。連盟は急速に拡大し、現在は220の参加国際企業がビジネス部門独自の手腕と専門知識を通じてこれらの流行撲滅に向けて努力を続けています。世界エイズ・結核・マラリア対策基金(Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria)における民間団体代表団のGBC中心オフィスはニューヨーク・パリ・ジュネーブ・ヨハネスブルク・ナイロビ・モスクワ・キエフ・北京にあります。

