基本理念/メッセージ
人と社会と地球のために
住友化学は、これまで世の中になかった新しい有用な技術や製品を生み出し、提供しつづけることによって、人々の豊かな暮らしづくりや、私たちの社会が抱える問題の解決に貢献してまいります。
当社は1913年、四国の別子銅山で銅の製錬に伴って発生する排出ガスによって生じる煙害を防除するため、その原因である亜硫酸ガスを除去し、それから過燐酸石灰という肥料を製造することをその発祥の事業として発足いたしました。これにより、煙害の発生を防止して環境問題を解決するとともに、農業生産に有用な肥料を生産することで農産物の収量の拡大に寄与いたしました。当社はこのように、環境問題への取り組みと豊かな暮らしづくりを目的としてスタートいたしました。
それ以来当社は今日まで、時代の変遷にあわせて事業の変革を遂げてまいりましたが、当社の事業は自社の利益のためばかりでなく、同時に社会に利益のあるものでなければならないという理念を経営の根幹としてまいりました。
現在、当社は100社あまりのグループ会社とともに、基礎化学、石油化学、精密化学、情報電子化学、農業化学、医薬の6事業を世界規模で展開しています。
住友化学は今後とも、お取引先、株主・投資家の方々、地域の方々などご関係の皆さまのご満足と高いご評価をいただけるよう、化学会社としての研究開発力、技術力、良質な製品の供給力を生かして、「人と社会と地球のために」役立ってまいりたいと思います。
社長 廣瀨 博

